[ダイヤルアップネットワーク]フォルダの中に、設定した名前で接続アイコンが作成されますので、このアイコンをマウスで右クリックして、[プロパティ]を選択します。
	[情報]タブを選択して、設定が次のようになっていることを確認します。 　◆市外局番：空白 　◆電話番号：アクセスポイント電話番号 ※ 発信者番号を通知するために、アクセスポイント電話番号の先頭に「186,」をつけてください。 ※ PHSにて接続の場合は、PHS接続用の端末の設定に"発信者番号通知がオン"になるように設定してください。通常では、ATコマンド「AT#SB1」を設定いただくことをお薦めします。 　◆国番号：日本（81）を選択 　◆国番号と市外局番を使う：チェック 　◆接続の方法：ご利用されるモデム名
	[サーバーの種類]タブを選択して、“TCP/IP”のみチェックを残して、他のチェックははずします。 　◆サーバーの種類 ：PPP:インターネット 　◆ネットワークへのログオン：なし 　◆ソフトウェア圧縮をする：なし 　◆暗号化パスワードを使う：なし 　◆データの暗号化を使用する：なし 　◆NetBEUI：なし 　◆IPX/SPX互換：なし 　◆TCP/IP：チェック
	『TCP/IP設定』を押して表示される画面で、次のように設定します。 　◆サーバーが割り当てたIPアドレス ：チェック 　◆サーバーが割り当てたネームサーバーアドレス：チェック 　◆IPヘッダ圧縮を使用：チェック 　◆リモートネットワークでデフォルトのゲートウェイを使用 　　：チェック 設定が完了しましたら、『OK』を押します。