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[アップルメニュー]から[コントロールパネル]の中の[リモートアクセス]を開いて、次のように設定をしてください。
“ 登録利用者” を選択します。
◆名前:ダイヤルアップID
◆パスワード:ダイヤルアップパスワード
◆パスワードを保存:接続に必要なパスワードを保存して、
接続毎の入力を省略されたい場合には、チェックを
入れてください。
◆電話番号:アクセスポイント電話番号 |
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『オプション』を押すと、接続に関する詳細な設定をすることができますので、必要に応じて設定をしてください。
◆使用プロトコル :“PPP”を選択
◆TCP/IP利用アプリケーション起動時に自動接続する
:チェックを入れます
Webブラウザや、メールソフトでインターネットへの接続が必要な操作をされたときに自動で接続をします。
◆モデム内蔵の誤り訂正と圧縮を使う:チェックを入れます
◆TCPヘッダ圧縮を使う:チェックを入れます
◆コマンド入力が必要なホストに接続する:チェックなし |
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◆詳しい情報を記録する:接続の際の詳しい動作記録を残すこと
ができます。通常はチェックなしにします。
◆接続したら“リモートアクセス状況”を実行する
接続中に状態を示すウィンドウを表示します。
◆接続中はメニューバーのアイコンを点滅させる
アップルメニューの点滅で接続状態を通知します。
◆つなぎ続けるために5分おきにダイアログを表示する
設定時間ごとに接続中であることを通知するダイアログが表示されます。
◆操作しないまま○分間が過ぎたら接続を切る
設定時間の間、何も操作がされなかった場合には、自動的に接続を
切ります。 |
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[リモートアクセス]メニューから [モデム]を選択して、次のように設定をしてください。
設定が終わりましたら、ウィンドウを閉じて設定を保存します。
◆モデム:ご利用されるモデムを選択
◆スピーカ:“入”を選択
◆ダイヤル:ご利用の回線種別に合わせて選択
◆ダイヤルトーンを無視:チェックなし |
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[リモートアクセス]メニューから[TCP/IP]を選択して、次のように設定をしてください。
◆経由先:PPP
◆設定方法:PPPサーバを参照
◆ネームサーバーアドレス:通常は設定の必要がありません |
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設定が完了しましたら、『接続』を押します。
ダイヤルが開始されて、接続が確立しますと図のような画面になります。 |
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