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入力されたデータをHTMLとして見るには、テンプレートを用意する必要があります。 |
まずは、データの閲覧ページである、ビューHTMLを作成します。 |
ビューHTMLは お好みでデザインすることが出来ますが、XHTMLで記述しなければいけません。 タグは必ず閉じる必要があり、アトリビュートの値は必ず引用符
" で括らなければいけません。 |
×間違った記述例 |
<TABLE><TR><TD nowrap
width=5>名前<BR>花子</TD></TR></TABLE> |
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○正しい記述例 |
<TABLE><TR><TD nowrap="nowrap"
width="5">名前<BR />花子</TD></TR></TABLE> |
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ビューHTMLのサンプル |
<!-------- ヘッダ部(ここから) ------------------->
<html>
<head>
<title>Guest book</title>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"
/>
</head>
<body bgcolor="#FFFFCC" text="#000000">
<div align="center"><font face="MS Pゴシック, Osaka"
size="+2" color="#FF3333">::◆ Guest book ◆:::</font></div>
<br />
<!-------- ヘッダ部(ここまで) ------------------->
<!--------- ブロック部(ここから) ---->
<table width="90%" border="0" align="center"
cellpadding="4" bgcolor="#FFCC66">
<tr>
<td bgcolor="#FFdd77"><b>名前</b></td>
<td bgcolor="#FFFFFF">%%NAME%%</td>
</tr>
<tr>
<td bgcolor="#FFCC66"><b>E-Mail</b></td>
<td bgcolor="#FFFFFF">%%EMAIL%%</td>
</tr>
<tr>
<td bgcolor="#FFDD77"><b>好きな花</b></td>
<td bgcolor="#FFFFFF">%%FLOWER%%</td>
</tr>
<tr>
<td bgcolor="#FFCC66"><B>好きな作家</B></td>
<td bgcolor="#FFFFFF">%%AUTHOR%%</td>
</tr>
<tr bgcolor="#FFBB55">
<td colspan="2">
<table width="90%" border="0" align="center"
cellpadding="5" bgcolor="#FFFFFF">
<tr>
<td>%%MESSAGE%%</td>
</tr>
</table>
</td>
</tr>
</table>
<br />
<!--------- ブロック部(ここまで) ---->
<!--------- フッター部(ここから) ---------------->
<HR />
ReSET.JP
</body>
</html>
<!--------- フッター部(ここまで) ---------------->
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サンプルを表示 |
このビューHTMLからテンプレートを作成します。 |
先ほどのフォームの入力項目のクエリーネームを思い出してください。
NAME, EMAIL, FLOWER, AUTHOR, MESSAGE の、5つでした。 テンプレートでは、これらのクエリーネームの前後に
%% を加えたものが自動的に変数として使えるようになります。この変数が 変数のクエリーネームの値に置換されます。 |
テンプレートは、大きく3つのブロックに分かれています。先ほどのビューHTMLに、変数の記述を行った上で三分割します。これで材料が揃いました。 |
分割されたテンプレートのサンプル |
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