Freebit Philosophy

── アーキテクト思考について教えてください。
アーキテクトは建築という意味ですが、建築には都市全体を俯瞰して見るような大きな視点と、細部に目を凝らすようなものづくりの両方が求められます。その両方の視点を行き来しながら、ゼロから全体を構想していくのがアーキテクト思考です。
最新のテクノロジーとハードウェア、ソフトウェアをどう組み合わせるかという技術的思考だけでなく、コストやユーザービリティ、さらにはどういうルールを作るかといったところまで、仮説と検証をものすごいスピードで繰り返しながら、最適解を導き出す。
日本にはプログラマーも、プロジェクトマネージャーもいますが、もうひとつ上の視点を持つ、アーキテクト思考が足りないと感じます。
── 大切にしていることは何ですか?
パーパス型経営という言葉もありますが、人が集団で何かに取り組むときにはやはり、理念が必要だと思っています。「Internetをひろげ、社会に貢献する」という理念をどう守り、どう実現していくのか。そのためにどう事業を展開していくかということを、常に意識しています。
もうひとつはやはり人材です。アーキテクト思考を持つ人をいかに生み出していけるかだけでなく、そういう人を支えたり、異を唱えて議論ができるようなチームが組めるか。組織的な価値観を作っていくことが重要だと考えています。
── どのような人と一緒に働きたいですか?
世の中に対して諦めていない、より良い世の中にしていける、していくのだという気持ちを持った人でしょうか。 まず信じる気持ちがなければ、そこへ貢献もできないと思うからです。
そういう当事者意識を持ち続けられる人と一緒に働くことができれば、最高だと思います。
そのために我々にできるのは、そういう志を持った人が抑制されることなく成長を続けられる、プラットフォームを提供することだと考えています。