株主・投資家の皆様へ

「 新たな発明で社会的課題を解決し、
               フリービットをさらに飛躍させる。
                                           それが私の使命。」

堅調な業績

代表取締役社長 田中伸明
代表取締役社長 田中伸明

2015年4月期も中期経営計画『SiLK VISION 2016』に則り、事業戦略を推進いたしました。
そして、モバイル事業、アドテクノロジー事業の継続的な成長を主な要因として売上高が拡大し、また「freebit MVNO Pack」、「フリービットクラウドVDC」、さらにはマンションインターネットの売上の増加が収益に貢献しました。
これらの結果、売上高は214億69百万円、営業利益は12億44百万円となりました。また、当期純利益は大幅に増加し10億25百万円となりました。
また、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)グループとの資本提携により約30億円増資したためネットキャッシュが大幅に増加したことで、自己資本比率は前期比36.1%増加して50.9%、純資産額も64.2%増加して100億円に到達し、財務健全性が向上しました。

トーンモバイル誕生

2015年2月に、CCCグループとの戦略的資本・業務提携に基づく合弁会社を設立し、freebit mobileがトーンモバイル株式会社(トーンモバイル)として生まれ変わりました。トーンモバイルは、フリービットグループが培ってきたスマートフォン事業の開発・運営ノウハウとCCCグループのライフスタイル提案を組合せた MVNO(仮想移動体通信事業者)事業として、引き続きこれまでにない新たなスマートフォンサービスを展開していきます。

強靭な組織体制による経営へ

2015年4月期は、モバイル事業で新たな展開を始めるなど、フリービットグループにとって変革の年となりました。2016年4月期からは、コーポレートメッセージ「毎日、発明する会社」のもと、社会に貢献できるフリービットグループを目指していきます。
社会からの様々な要請に迅速に応え、注力すべき事業動向を見極めるためには的確な組織体制が必要です。また株主の皆様を始めステークホルダーの皆様からのご理解をいただくことも重要な側面です。2016年4月期よりフリービットグループは、ブロードバンド、モバイル、アドテクノロジー、クラウドを事業セグメントとし、グループ各社および事業部門ごとの売上高と採算性をより明確にした、責任ある組織経営を遂行していきます。

フリービットの特許と独自のサービス

フリービットの経営戦略の源になっているのが特許技術です。フリービットは特許技術を駆使した、レゴブロックのような「部品」の自由な組み合わせで数々の低価格かつ高品質なサービスを創り出しています。そして特許技術を含む最先端のテクノロジーと市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、独自のネットワークサービスを展開しています。
また、フリービットは海外を含めた多数の特許を取得しており、株式会社パテント・リザルトの「新興市場特許資産規模ランキング」でも高い評価を獲得しています。

新リーダーとしてフリービットを更に飛躍させる

地球環境問題、高齢化社会など、地球規模の課題が進行する中、フリービットグループは、事業を通してこれらの課題を解決してこそ発展ができると考えています。そのための中長期的戦略として、今後成長が見込まれる「モバイル革命」、「生活革命」、「生産革命」の領域において、ITを駆使した様々なサービスを提供し、社会の発展に貢献していきます。
2016年4月期の基本方針は、モバイル、アドテクノロジー、生活の分野で事業を深耕させ、マーケットシェアを拡大させることです。モバイルの分野では、MVNE(MVNOの支援)およびMVNOとしての新領域を開拓していきます。アドテクノロジーの分野では、独自プラットフォームの速やかな展開、訪日観光客への対応ビジネス、また、CCCグループとの資本・業務提携を生かした新ビジネスを創出していきます。そして生活の分野では、センサーおよび通信インフラを活用したサービスを開発するなど、これまでにない発想で人々の生活に貢献していきます。
また、今後の事業拡大を目的とした、フリービットインベストメント株式会社を設立しました。そして、これからも社会的課題を解決するサービスの開発に向けて、前向きに投資を続けていきます。

新リーダーとしてフリービットを更に飛躍させる

フリービット株式会社
代表取締役社長 田中伸明

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