成長戦略について

【中期展望「SiLK VISION」】

 フリービットグループは、中期的な展望となる「SiLK VISION」を公表しており、現在、2020年4月期を最終年度とした中期事業方針『SiLK VISION 2020』を掲げています。

 米国発祥のインターネットは「Web」という名の通りクモの巣のようなコンピュータネットワークです。フリービットグループでは「Web to SiLK(インターネットを絹のような滑らかなネットワークに)」の実現をビジョンとし、モノとモノがシームレスに繋がる絹(SiLK)のようになめらかなで丁寧なインターネットを紡ぎ出すことで日本発のスタンダードを創っていきたいと考えています。

これまでの取り組み

 東証マザーズに上場以来、「SiLK VISION」に基づいた戦略を展開し、事業リソースの拡充を目的とした積極的なM&Aにより事業領域・事業規模の拡大を推進すると同時に、選択と集中を狙った事業構造改革も実行してきました。

SiLK VISION 2020

中期事業方針

 2013年3月に公表した『SiLK VISION 2016』が終了したことを受けて、新たに2020年4月期を最終年度とする中期事業方針『SiLK VISION 2020』を公表し、2020年4月期のフリービットグループの連結業績目標として、売上高500億円(2016年4月期実績比76%増)、営業利益50億円(同162%増)の達成を掲げています。

経営戦略(基本方針)

経営戦略(基本方針)

 既存事業である「モバイル」、「アドテクノロジー」領域の継続成長をベースに『SiLK VISION 2016』で掲げた「生活革命」の領域で、「Health Tech」、「IoT」、「不動産Tech」の3つの分野で新規事業や新規サービスを立ち上げ、中長期的に事業拡大を目指していきます。

過去の取り組み

SiLK VISION 2016

 2013 年3月に公表した『SiLK VISION 2016』では、これまで拡充してきた事業リソースによって実現したブロードバンド、モバイル、クラウド、インターネットマーケティングの4つのレイヤーのコンポーネントや製品を個別に提供するのではなく、それらを垂直統合し、徹底した顧客志向のサービスを創出していく「MCI(Multi Layer Component Integration)戦略」を推進するとともに、各サービスを「モバイル革命」、「生産革命」、「生活革命」の3つの革命領域に水平展開することとしました。

SiLK VISION 2012 & 2012 ver.2 & SiLK VISION 2013

 2009年4月期までの事業リソースの拡充に伴い、2010年4月期を開始事業年度とした『SiLK VISION 2012』を2009年4月に公表し、事業定義をそれまでの「インターネットビジネス支援事業」から「SmartInfra 提供事業」に拡大しました。そして、Smart Infra戦略(ネットワークの仮想化やIPv6化などの独自技術を活かし、世界のインターネットインフラを「Smart Infra:軽くて、賢いインフラ」へ転換する)に基づいて事業を展開しました。また、更なる事業リソースの拡充を目的に、2010年8月に東証マザーズ上場のフルスピードを連結子会社化したことに伴い『SiLK VISION 2012 ver.2』を公表しました。

 一連のM&Aを遂行した結果、事業推進に不可欠なコアコンポーネントAPIの拡張が叶い、サービスのマルチレイヤー化が可能となりました。

 なお、2011年5月、フリービットグループの独自性と競争力を活かすべき事業への経営リソースの集中を目的とした『グループリストラクチャリングプラン“SiLK Renaissance”』を公表し、その実行のための1年を加えた『SiLK VISION 2013』を2011年7月に公表しました。

SiLK VISION 2010 & 2010 ver.2

 2007年6月に公表した『SiLK VISION 2010』及び2007年12月に公表した『SiLK VISION 2010 ver.2』に基づいたハイブリッド戦略(買収したISPをドリーム・トレイン・インターネットに統合しエンドユーザー数の拡大を図り、そのエンドユーザーに対し、フリービットの技術を活用した独自サービスを提供することでISPとしての差別化を図る)を展開しました。

 また、事業リソースの拡充を目的に、2007年8月にハイブリッド戦略のコアとなるドリーム・トレイン・インターネットを連結子会社化したことを皮切りに、2009年3月には東証マザーズに上場していたメディアエクスチェンジ(子会社化をもって上場廃止。フリービットクラウドへの社名変更後ドリーム・トレイン・インターネットに吸収合併)とその子会社で名証セントレックス上場のギガプライズを連結子会社化しました。

IR

アナリストによる
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