2007年6月5日

各位

フリービット株式会社

フリービット、ぐるなび社と通話報酬型広告サービスにおいて提携
〜通話報酬型広告システム統合ソリューション「Ad SiP」がデリバリー検索サイト「ぐるなびデリバリー」掲載店約2,000店に採用決定〜

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下フリービット)は、株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎、以下ぐるなび)が運営するデリバリー検索サイト「ぐるなびデリバリー」掲載店約2,000店に対し、電話の通話数による成果報酬型広告や広告掲載効果測定を実現する通話報酬型広告システム統合ソリューション「Ad SiP」(アド シップ)の提供開始を発表いたします。
(「Ad SiP」URL:http://www.freebit.com/adsip/


「ぐるなびデリバリー」への「Ad SiP」の提供方法、及び内容は以下の通りです。

提供方法

【Push to Live(Phone to Phone)】
エンドユーザーがWebサイトまたはフリーペーパーや雑誌などに掲載された広告主様の専用電話番号に、一般電話や携帯電話から発信するサービス。

Push to Live ご利用イメージ



  • Push to Live (Phone to Phone)の提供
    エンドユーザーがWebサイトに掲載された広告主様の専用電話番号(Ad SiPナンバー)に、一般 電話や携帯電話から発信
  • 発信者課金(050番号)形式の提供
  • 全ての形態(固定電話、携帯電話、ひかり電話、050番号のIP電話など)の電話から発信可能
  • 「Ad SiP」APIの開放により、既存管理システムとのフレキシブルな連携を実現


「Ad SiP」は、フリービットのテクノロジー・コアコンポーネントAPI(重要部品)の一つである「IPv6 SIP」の活用によって実現されています。
「IPv6 SIP」はフリービットの成長領域である「ユビキタス化事業」を推進するコアテクノロジーであり、 IP Centrex型ビジネスホンサービス「OfficeOne IPビジネスホン」やIPv6でのアプリケーションVPNを実現したインスタント・メッセンジャー「楽天メッセンジャー」でも採用されており、「IPv6 SIP」の導入 実績は国内最大規模を誇ります。
また、今回ご提供の「Push to Live」は広告閲覧者(顧客)が直接広告主に電話をかけることで課金される仕組みとなっていることから、広告主がホームページを所有していなくても顧客誘導が可能となります。同時に通話料金を発信者に課金する発信者課金(050番号)の利用により顧客獲得コストの低減化が可能となるため、低単価商材を取り扱うお客様にも幅広く採用頂けるようになります。


「Ad SiP」をご採用いただくことによる広告主様のメリットは以下の通りです。


  • 掲載料ではなく、広告主様への通話数に応じた広告/販促料支払いが可能
  • 自社ホームページを保有していなくても、Web広告・販促を利用可能
  • Webでのメールフォームの問い合わせに比べて、コンバージョンレート(成約率)が極めて高い

株式会社ぐるなび 代表取締役社長 久保征一郎氏コメント

今回のフリービットとの提携により、ぐるなびの技術戦略において重要な連携であると認識すると同時に、新たなインフラとして成長することを期待しております。

フリービット株式会社 代表取締役社長 石田宏樹コメント

フリービットのコアコンポーネントAPI を、ライセンス・サブスクリプション課金分野だけでなく、広告・販促・効果測定分野からの収益に拡大することを意図して開発いたしました「Ad SiP」が厳密な 製品評価の末、株式会社ぐるなび様にご採用いただけましたことは喜びに耐えません。
日本のローカルコンテンツの活性化に向けて、技術分野でしっかりと貢献していきたいと考えています。

【補足資料】

■通話報酬型広告市場について

従来より、PayPerClick型といわれるWebサイト上に掲載された広告バナーやリンクをクリックし、閲覧・利用した際に広告主に対して料金が発生するクリック課金型のビジネスモデルがインターネット広告市場の主流となっておりましたが、地域中小企業や低価格商材提供企業にとっては自社のホームページを所有していない、フリーダイヤルによる販促費が負担となる等の様々な困難が存在し、市場への大きな参入障壁となっておりました。
一方、近年登場してきた通話報酬型広告市場においては、エンドユーザーが直接広告主に電話をかけることで課金される仕組みとなっていることから、広告主がホームページを所有していなくても顧客誘導が可能なり、かつ、電話による成約率が非常に高いことなどから様々な企業の参入がたやすくなり、非常に可能性のある市場として注目を浴びています。
同市場は2004年に米国で注目され始め、オンライン版イエローページ(電話番号案内)のほか、地方ポータルサイトを中心に導入されてきており、市場規模は、2009年度37億ドル(THE KELSEY GROUP調べ)と見込まれています。

■サービスサイト/ロゴマーク

Emotion Link
既存のTCP/IPネットワーク上に仮想的なネットワークをセキュアに構築する事により、NATやファイヤウォールを越えて、自由かつ安全な通信を実現する技術です。物理的なネットワークに依存しない 通信が可能となる為、フレキシブルなソフトウェアVPNの構築や、情報家電等のネットワーク機器のセキュアなリモートコントロール等、応用範囲は多岐に渡ります。

■ IPv6 SIPVoIP/SIP
次世代インターネットプロトコルIPv6に対応した通話・機器通信確立プロトコル。
IPv6対応のSIPでは世界最大規模の導入・運用実績を誇ります。

コアコンポーネントAPI(重要部品)
フリービットはサービスの基礎となるコアコンポーネントの開発に注力しています。
例えばプラモデルように、特定の目的に最適化された部品は特定のものしか生み出せませんが、レゴのように組み合わせることを考えられた部品は、様々なものに利用できます。
フリービットのコアコンポーネントAPI は、それぞれを組み合わせて多様なサービス展開を行えるように創られています。

以上

フリービット株式会社について

フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力により、お客様のビジネスを強力に推進する「インターネットビジネス支援事業」を行っております。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと、市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない画期的なネットワークサービスを展開。「IT時代のものづくり」に取り組み、継続的に新たな価値の創造に努めております。

■ブロードバンド化事業
インターネット接続事業者へのネットワークインフラを提供し、提供社数ベースでは国内トップシェアを誇ります。
■ユビキタス化事業
ユビキタスネットワーク関連市場において、フリービットではあらゆる機器、アプリケーションをダイレクトかつ安全・安心にインターネット化させる独自技術「Emotion Link」をベースに、様々なユビキタスネットワークサービスの開発・提供を推進しております。

弊社HP:http://www.FreeBit.Com/

報道関係者からのお問い合わせ
フリービット株式会社広報担当/中村
Mail: Press@FreeBit.Net電話番号:03-5459-0522

本件に伴う平成20年4月期の業績への影響につきましては、現時点では軽微であると考えております。

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