2007年4月5日

各位

フリービット株式会社

フリービット、Web/携帯電話とリアルの販促活動を繋ぐASP/APIによる通話報酬型広告システム統合ソリューション「Ad SiP」を発表
〜PC to Phone/Phone to Phone/発課金・着課金のフルラインナップと、独自技術により、通話料金の削減にも成功〜

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下フリービット)は、電話の通話数による成果報酬型広告や広告掲載効果測定を実現する通話報酬型広告システム統合ソリューション「Ad SiP」(アドシップ:さまざまな電話による成果報酬型広告を統合してご提供する意)を発表し、2009年度に米国では37億ドル(THE KELSEY GROUP調べ)といわれている通話報酬型広告市場へ、弊社コアコンポーネントAPIを活用したアドテクノロジーサービスの提供により本格参入いたします。

「Ad SiP」の主な特徴は、

  • PC to Phone(PCから電話へ)、Phone to Phone(電話から電話へ)の2つのニーズにお応えする
  • Phone to Phoneの場合は、発課金(050)・着課金(0120/0800)に対応
  • Phone to Phone(発課金050利用時)の場合は、全ての形態(固定電話、携帯電話、ひかり電話、050番号のIP電話など)の電話から発信可能
  • ASP形式での提供により、簡単にサービスに組み込むことが可能
  • 「Ad SiP」APIの開放により、既存システムとのフレキシブルな連携も可能

となっております。

「Ad SiP」の利用により、既存のインターネット広告と比較して下記のメリットが生まれます。

広告主様メリット

  • 掲載料ではなく、広告主様への通話数に応じた広告/販促料支払いが可能。
  • 自社ホームページを保有していなくても、Web広告・販促を利用可能。
  • Webでの問い合わせに比べて、コンバージョンレート(成約率)が極めて高い。

サービサー(広告媒体)様メリット

  • 新しい広告サービスの導入により、新たな収益源が生まれる。
  • 従来広告主として取り入れにくかった地域中小企業や低価格商材提供企業広告の採用が可能となり、売り上げ増加につながる。

「Ad SiP」のご提供方法は、以下の通りです。

Ad SiPご提供方法

ご利用イメージ

【Click to Live(PC to Phone)】
エンドユーザーがWebサイト上に設置されたボタンを1クリックするだけで、パソコンからダイレクトに広告主様へ電話発信をするサービス。

Click to Liveご利用イメージ

【Push to Live(Phone to Phone)】
エンドユーザーがWebサイトまたはフリーペーパーや雑誌などに掲載された広告主様の専用電話番号に、一般電話や携帯電話から発信するサービス。

Push to Live ご利用イメージ

※当社IP電話網使用の為、接続先環境により通話料の削減が可能となります。

「Ad SiP」は、独自技術のOverLay Internetプラットフォームである「Emotion Link」(EmotionLink ActiveNode)と、「IPv6 SIP」の2つのコアコンポーネントAPI(重要部品)によって実現されています。
「IPv6 SIP」は、フリービットの「ユビキタス化事業」の主要サービスである、OfficeOne IPビジネスホンでも採用されており、フレキシブルかつ大規模な050番号の発番、管理が可能(すでに約3万番号を管理)となっております。
また、着課金型サービスに関しては、0120/0800番号での利用が可能となっており、これらは、日本最大規模(社数ベース)のブロードバンド化事業で培ったダイヤルアップ接続技術と設備を利用して安価かつ大規模に実現されています。

通話報酬型広告市場について

従来より、PayPerClick型といわれるWebサイト上に掲載された広告バナーやリンクをクリックし、閲覧・利用した際に広告主に対して料金が発生するクリック課金型のビジネスモデルがインターネット広告市場の主流となっておりましたが、地域中小企業や低価格商材提供企業にとっては自社のホームページを所有していない、フリーダイヤルによる販促費が負担となる等の様々な困難が存在し、市場への大きな参入障壁となっておりました。
一方、近年登場してきた通話報酬型広告市場においては、エンドユーザーが直接広告主に電話をかけることで課金される仕組みとなっていることから、広告主がホームページを所有していなくても顧客誘導が可能なり、かつ、電話による成約率が非常に高いことなどから様々な企業の参入がたやすくなり、非常に可能性のある市場として注目を浴びています。
同市場は2004年に米国で注目され始め、オンライン版イエローページ(電話番号案内)のほ か、地方ポータルサイトを中心に導入されてきており、市場規模は、2009年度37億ドル(THE KELSEY GROUP調べ)と見込まれています。

提供開始時期

現在数社にテスト導入済み、4月中旬より順次本サービス提供開始となります。

導入に関してのお問い合わせ

「Ad SiP」は新たな広告配信・広告課金サービスとなる為、広告配信業者様や広告媒体(Webサイトやフリーペーパー、モバイルなど)事業者様のサービス付加価値向上や新規サービスの実現にお役立ていただけます。
導入や詳しいサービス内容につきましては、下記グループまでお問い合わせください。

フリービット株式会社 マーケット開発グループ
電話番号:03-5459-9584


【補足資料】

サービスサイト http://www.freebit.com/adsip/
Ad Sipロゴマーク Ad Sipロゴマーク
http://www.freebit.com/prOlderImage/press/images/20070405/AdSiP.jpg

■Emotion Linkについて
既存のTCP/IPネットワーク上に仮想的なネットワークをセキュアに構築する事により、NATやファイヤウォールを越えて、自由かつ安全な通信を実現する技術です。物理的なネットワークに依存しない通信が可能となる為、フレキシブルなソフトウェアVPNの構築や、情報家電等のネットワーク機器のセキュアなリモートコントロール等、応用範囲は多岐に渡ります。
http://www.freebit.com/el/index.html


■「Emotion Link Active Node」について
「Emotion Link Active Node」は、OverLay Internetプラットフォーム(注1)「Emotion Link」のラインナップの一つです。
従来の「Emotion Link」ではドライバの作成が必要であったことから、インストールの不自由さや、利用環境の制限があったのに対し、アプリケーション自体に「Emotion Link」環境を「内包」させることで、利便性と汎用性を高めています。これによって独自のIPアドレス(ELアドレス)をネットワークデバイスのみならず、アプリケーションに直接割り当てることが可能となり、アプリケーションをインターネットの「自律ノード化」(注2)することを実現した全く新しいソリューションです。

(注1) 「OverLay Internetプラットフォーム」
既存のインターネットの仕組みの上に仮想的なネットワークを架設し、より自由で安全な通信を実現する仕組み。
(注2) 「自律ノード化」
膨大なネットワーク空間で個体認識が出来、様々な機器からのアクセスを処理することが出来るようになること。


■IPv6 SIP (Open Technology) VoIP/SIP
次世代インターネットプロトコルIPv6に対応した通話・機器通信確立プロトコル。
IPv6対応のSIPでは世界最大規模の導入・運用実績を誇ります。

■コアコンポーネントAPI(重要部品)
車のエンジン、PCのCPUのような重要部品のこと。
フリービットはサービスの基礎となるコアコンポーネントAPIの開発に注力しており、すべてのサービスは、このコンポーネントの組み合わせで出来ています。

以上

フリービット株式会社について

フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力により、お客様のビジネスを強力に推進する「インターネットビジネス支援事業」を行っております。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと、市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない画期的なネットワークサービスを展開。「IT時代のものづくり」に取り組み、継続的に新たな価値の創造に努めております。

■ブロードバンド化事業
インターネット接続事業者へのネットワークインフラの提供。
提供社数ベースで国内トップシェアへ成長。
■ユビキタス化事業
ユビキタスネットワーク関連市場において、フリービットではあらゆる機器、アプリケーションをダイレクトかつ安全・安心にインターネット化させる独自技術「Emotion Link」をベースに、様々なユビキタスネットワークサービスの開発・提供を推進しております。

弊社HP:http://www.FreeBit.Com/

報道関係者からのお問い合わせ
フリービット株式会社広報担当/中村
Mail: Press@FreeBit.Net電話番号:03-5459-0522

本件による今期当社業績予想の修正はございません。

トップに戻る