2009年2月4日

各位

フリービット株式会社

フリービット、『あたらしい戦略の教科書』著者の酒井穣氏が人事戦略ジェネラルマネージャーとして就任
〜次の中期経営計画「Post SiLK VISION 2010 Ver.2.0」に向けた具体的取り組みを発表〜

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下フリービット)は、ベストセラー「はじめての課長の教科書」や「あたらしい戦略の教科書」の著者としても知られる酒井穣氏(オランダ在住)が、本年5月1日付で当社の人事戦略を担うジェネラルマネージャーとして就任することをご案内いたします。

フリービットでは、現在、次の中期経営計画(今期内に発表予定)に向けた準備を進めておりますが、次の中期経営計画で想定している成長を達成するためには、

  • 大規模マネージメント
  • 国際/他拠点オペレーション
  • 継続的イノベーションの創造
  • M&A後のPMI(Post Merger Integration注1)
 などの、組織拡張に応じた人事戦略面における課題の克服が不可欠であると認識しており、2008年4月期上期より具体的な取組みを開始してまいりました。
 このような中、酒井氏のこれまでの実績により、今後ますます重要性の高まる企業における人材教育において適切に職務を遂行して頂けるものと期待し、「日本で最も人材を育成する企業」を目指すことで双方合意に至りました。

具体的には、本年5月1日付けで酒井氏はフリービットの人事戦略ジェネラルマネージャーに就任し、次の取組みに着手いたします。

○継続的成長を支え、企業理念を実現する各種社内システムの構築と運営
○継続的成長を支え、企業理念を実現する独自の教育プログラムの構築と運営
○フリービット採用戦略立案と運営

また、これらの取組みと成果は、数年後に一般に「公開」することを目標としています。

■酒井氏経歴

1972年、東京生まれ。慶應義塾大学理工学部卒、オランダTilburg大学TiasNimbasビジネス・スクール経営学修士号(MBA)首席(The Best Student Award)取得。商社にて新事業開発、台湾向け精密機械の輸出営業などに従事。後、オランダの精密機械メーカーにエンジニアとして転職し、オランダに移住する。特許訴訟を機に知的財産権部に異動し、米国、日本、韓国における訴訟対応をはじめ、技術マーケティングや特許ポートフォリオの管理を担当する。オランダの柔軟な労働環境を活用して、知的財産権部での仕事に精力的に取り組みつつも、2006年末に各種ウェブ・アプリケーションを開発するベンチャー企業であるJ3 Trust B.V.を創業し、最高財務責任者(CFO)としての活動を開始。南米スリナム共和国におけるコールセンター(アウトソーシング)のハンドリング、開発リソース(プログラマ)の中国とルーマニアからの調達や、オランダ、ドイツ、スイスに分散する顧客に対応する事業戦略の展開などを担当。2008年には、母校TiasNimbasビジネス・スクールのMBAプログラムにて臨時講義を受け持つ。2009年、8年間暮らしたオランダを離れ、フリービットに参画するために帰国(予定)。


ベストセラー『はじめての課長の教科書』と『あたらしい戦略の教科書』
酒井氏写真:http://www.freebit.com/prOlderImage/press/images/20090204/SakaiPhoto.jpg

酒井穣氏コメント

オランダでの暮らしにはとても満足していたのですが、ビジネスパーソンとしては色々な意味で成長の限界を感じていました。そんな状態を打開したいという思いで執筆したビジネス書が、結果としてフリービットと私を結びつけることになったのは、まさに運命としか言いようがありません。
CEOの石田氏は、私が長く求めてきた真のリーダーです。私は石田氏のビジョンを通して、自分の持っている可能性の全てを出し切ろうと決意しました。
目指している「日本で最も人材を育成する企業」とは、社員研修をたくさん提供する企業のことではありません。そこでは社員の一人一人が継続的に自らの成長を追い求める文化が形成され、「学びのための学び」ではなく、「理念実現につながるパフォーマンスのための学び」が強く意識されていなければなりません。
自らの成長の限界を決めるのは「あきらめてしまう自分」であるとするならば、我々は常に「自分をあきらめない人々」でありたいと思います。

フリービット株式会社 代表取締役社長 石田宏樹コメント

酒井氏とは、同い年で同じ大学卒業、まさに「運命的出会い」でした。
上場後、次の仕組みづくりに動き出すときに頼った本が酒井氏の『あたらしい戦略の教科書』でした。その効果が出始めた矢先に、今度は酒井氏自身をフリービットの戦略実行のパートナーとして迎えることが出来たことに大変興奮しています。
「企業は人なり」。今こそこの言葉を実践する企業であり、経営者でありたいと強く思っています。「日本で最も人材を育成する企業」となり、我々の企業理念実現に向け邁進したいと決意しています。

【補足資料】

(注1)■PMI(Post Merger Integration)
M&Aによる統合効果を確実にするために、M&A初期段階より統合阻害要因等に対し事前検証を行い、統合後にそれを反映させた組織統合マネジメントを推進すること。特に企業文化の違いをどのようにマネジメントするかはPMIの重要なテーマである。


■「SiLK VISION 2010 Ver.2.0」
フリービットの中期経営計画(2008年4月期〜2010年4月期)。
ユビキタス化事業の4つの成長領域とハイブリッド戦略(ブロードバンド化事業とユビキタス化事業の融合事業)への取組を骨子とした、フリービットが目指す「セマンティックな世界」を現実世界に体現する道筋を示したビジョン。
Ver.2.0では、完全子会社化したISP、ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)をハイブリッド戦略拡大の為の中核に位置づけたほか、ユビキタス家電、海外進出といった重点戦略を定めている。

「SiLK VISION 2010」(2007年6月発表)
「SiLK VISION 2010 Ver.2.0」(2007年12月発表)

以上

フリービット株式会社について

 フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力により、お客様のビジネスを強力に推進する「インターネットビジネス支援事業」を行っております。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない画期的なネットワークサービスを展開。「IT時代のものづくり」に取り組み、継続的に新たな価値の創造に努めております。

■ブロードバンド化事業
インターネット接続事業者へのネットワークインフラを提供し、提供社数ベースでは国内トップシェアを誇ります。
■ユビキタス化事業
ユビキタスネットワーク関連市場において、フリービットではあらゆる機器、アプリケーション間でダイレクトかつ安全・安心な通信環境を実現する独自技術「Emotion Link」をベースに、様々なユビキタスネットワークサービスの開発・提供を推進しております。

弊社HP:http://www.FreeBit.Com/

報道関係者からのお問い合わせ

フリービット株式会社 広報担当 中村
Mail: Press@FreeBit.Net  電話番号:03-5459-0522

本件に伴う平成21年4月期の業績への影響につきましては、
現時点では軽微であると考えております。

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