連結業績ハイライト

当第2四半期連結累計期間は、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益の全てにおいて前第2四半期連結累計期間を上回る結果となりました。その主な理由として、第1四半期に引き続き、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴うテレワーク需要が継続したことで、当社グループの通信インフラサービスの需要が増加したことが挙げられます。

当第2四半期連結累計期間における国内景気は、同感染症の影響により依然として厳しい状況下にありますが、政府による各種政策等の効果により、このところ持ち直しの兆しがみられており、この傾向が続くことが期待されています。しかし、冬期における同感染症拡大の兆候が見られるなど未だ予断を許さない状況の中、引き続き国内外の動向や経済状況の変動等を注視する必要があるものと捉えております。

そのような環境の中、インフラテック関連市場においては、第1四半期に引き続き同感染症の影響によりテレワーク需要の高まりが続いていることに伴い、モバイル通信サービスをはじめ、クラウドサービスやセキュリティサービスにおける需要が拡大基調にあります。一方で、固定網ブロードバンド通信サービスにおいては、ネット動画やオンラインゲーム等のリッチコンテンツの利用増加及びSNSのようなアクセス頻度の高いサービスの利用拡大による通信トラフィックの増加に加え、テレワークやオンライン授業の利用拡大により、ネットワーク原価が上昇し、AMPUは低下傾向にあります。

不動産テック関連市場においては、同感染症拡大の影響に伴う自宅でのインターネット利用の需要の高まりを受け、集合住宅向けインターネット接続サービスの導入がより一層進む傾向にあります。

アドテク関連市場においては、広告市場全体が同感染症の影響を大きく受け、広告予算の削減等の厳しい状況にあり、インターネット広告市場においてもそれは例外ではなく、引き続き厳しい状況にあるといえます。

ヘルステック関連市場においては、同感染症の影響により、オンライン・電話診療等の新しいサービスの伸長が見込まれます。

エドテック関連市場においては、かねてより文部科学省が教育におけるICTの活用を推進していましたが、同感染症の影響により、オンライン学習に関連する市場の伸長が加速化することが想定されます。

以上の結果、売上高は28,117,535千円(前年同四半期比3.8%増)、営業利益は1,989,323千円(前年同四半期比101.7%増)、経常利益は2,029,391千円(前年同四半期比123.3%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、フリービットEPARKヘルスケアの株式売却益949,073千円、フォーメンバーズの株式売却益1,501,609千円等に伴う特別利益2,452,359千円、個人向けMVNO事業ののれんの減損300,939千円、フルスピードの連結子会社であるRitaののれん等の減損97,266千円、固定資産除売却損113,116千円及びフォーメンバーズへの貸付けに対する貸倒引当金繰入額1,496,914千円等による特別損失2,038,866千円により1,405,117千円(前年同四半期は181,925千円の損失)となりました。

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凡例

売上高 (百万円)

営業利益 (百万円)

経常利益 (百万円)

親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円)

1株当たり当期純利益 (円)

自己資本当期純利益率 (%)

総資産経常利益率 (%)

売上高経常利益率 (%)

IR

アナリストによる
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