2010年12月24日

各位

フリービット株式会社

フリービットと中国aigoの合弁会社Smart Cloudの「筋斗雲」プラットフォームを標準搭載した「筋斗雲携帯」を世界第3位の携帯電話事業者チャイナユニコムが正式採用

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下フリービット)の中国でのビジネスパートナーである、爱国者数码科技有限公司(aigo Digital Technology Co. Ltd、本社:北京市、代表 馮軍、以下愛国者/aigo)は、世界第3位の通信事業者であるチャイナユニコムと、Smart Cloud社の「筋斗雲プラットフォーム」を搭載した「筋斗雲携帯」に関しての戦略的提携を発表しましたことをご報告いたします。

今回の発表に関してフリービットCEOの石田宏樹は以下の通りコメントしております。

「フリービットとaigoの戦略的ジョイントベンチャーである、SmartCloud社が開発した、仮想IPv6化技術を駆使した“筋斗雲プラットフォーム”を全面的に採用した“筋斗雲携帯”を、世界第3位(中国第2位)の携帯電話事業者であるチャイナユニコムが“戦略的スター端末”として正式採用しただけでなく、両社が戦略提携までの締結に至ったことを誇りに思います。フリービットの中国進出プロジェクトは2002年にスタートいたしましたが、8年をかけてやっと中国における通信ビジネスの舞台に上がることができました。今後も中国における戦略的パートナーであるaigoと共に“インターネットを広げ社会に貢献する”という理念に向けて一歩一歩確実に歩を進めてまいります。」

以下は、aigo社による発表内容となります。

爱国者 爱联通(ユニコム) 爱分享(共有)

2010年12月22日、北京オリンピックスタジアム「鳥の巣」において、携帯電話自体が「サーバー」となることで、世界初の“最もパワフルにコンテンツを共有する”ことができる「筋斗雲携帯」の発表会を開催いたします。また、同時に愛国者デジタル有限会社(aigoの携帯電話開発子会社)とチャイナユニコムが戦略パートナーとなることを正式に発表いたします。

筋斗雲携帯は、aigoグループ(Smart Cloud社含む)と華晶altekが共同開発し、正式発表前にして、チャイナユニコムの定める「3Gの戦略的スター端末製品」に認定されています。今回の発表会では、100名以上の記者や専門家および国家指導者が一同に会して筋斗雲携帯発表の歴史的な瞬間を体験いたします。
今回のテーマは「愛国者(aigo)、愛ユニコム(love communicationの意味もあり)、愛共有(share):aigoグループとaltek双方は提携し、チャイナユニコムスター戦略商品を共同開発」です。

発表会において、チャイナユニコムの3Gサービスと連携して動作する筋斗雲携帯の最大の特徴である「コンテンツ共有力」とブランドの意味について説明します。また、aigoが世界最初に採用したSmart Cloud開発の筋斗雲プラットフォームとM2Mの概念について説明を行い、会場参加者に強烈な印象を与えます。

チャイナユニコム副総裁李剛氏、aigo総裁馮軍による両社の戦略的提携の発表のほか、筋斗雲携帯が持つ3つの特徴に関してのご説明を行います。

1.“WO視界”

1400万画素の高品質画像、独自の手ブレ防止機能、光学ズーム機能、パノラマ、及びタッチ撮影機能を搭載しています。

2.“クラウド共有”

Smart Cloudの開発した筋斗雲プラットフォームを全面採用し、チャイナユニコムの3G環境において「機器を選ばず、場所も選ばず、ファイルフォーマットも選ばない」完璧なコンテンツの共有を行えます。

3.Android OSの採用

Android Smart Phoneでありながら「シンプルな利用」に焦点を当てたカスタマイズを行っています。

愛国者デジタルテクノロジ有限会社とチャイナユニコムの戦略的提携は、世界初の最も強力にコンテンツを共有できる筋斗雲携帯電話をチャイナユニコムが特別に設定した「戦略的スター商品」として大々的に発売いたします。
筋斗雲携帯は、オープンな販路、aigoによる販路、そして、チャイナユニコムの販路を使用して販売されるだけでなく、チャイナユニコムが販売奨励金を提供する形で、お求め頂きやすい価格で販売されます。
今回、aigoはチャイナユニコムとの戦略的な提携の宣言にとどまらず、次世代のAndroid Smart Phoneの形を予言しています。中国のブランドは、世界に先駆けて「M2M時代」に突入しています。

aigo総裁馮軍は以下のようにコメントしています。
「“M2Mを生活に導入する”事は、aigoにとって重要戦略です。2011年、aigoはデジタルカメラ市場における優位性を利用して、携帯電話のポジショニングを行います。「筋斗雲プラットフォーム」を全面採用し、クラウドサービスおよび高画質のカメラ機能を有する携帯電話を発表いたします。
しかも、「筋斗雲携帯電話」で写真を撮影すれば、家庭にあるデジタルフォトフレームで即座に写真を確認することが出来るようになります」

「筋斗雲携帯電話」はチャイナユニコムの「スター戦略機種」として、2011年1月中旬に発売する予定です。定価は3,480元となっていますが、チャイナユニコムと2年間の契約を締結する場合、月額280元で3,480元分の無料通話付き、端末価格も0元となります。詳細は発売日に発表予定です。

以上

■発表会の様子

image
左より、チャイナユニコム営業部GM于英涛氏副総裁李剛氏
aigo総裁馮軍氏Altek総経理夏汝文氏

aigo 筋斗雲携帯
aigo 筋斗雲携帯

筋斗雲ソフトウエア
筋斗雲ソフトウエア

筋斗雲社HP:http://jindoyun.com/

【爱国者数码科技有限公司(愛国者/aigo)について】

1993年設立。中国のシリコンバレーといわれる北京市中関村に本社を置く中国最大規模のコンシューマー向けデジタル機器メーカーの一つです。PC周辺機器にとどまらず、ミュージックプレイヤーや携帯電話、デジタルカメラなどを生産、主力の「aigo」ブランドは中国のトップブランドとして名実ともにその地位を確立しています。従業員約1900人中、研究開発部門に約700人を配属、6カ所の研究開発拠点を抱えるなど積極的な研究開発投資を行うだけでなく、中国国内において直営店100カ所、販売代理店3000店を抱える強力な販売力を誇っています。設立から10年連続60%の成長率を遂げており、現在も快進撃を続ける新鋭企業です。

フリービット株式会社について

フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力によって、クラウド化する社会に対応する「Smart Infra提供事業」を行っています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値の創造に努めております。

【報道関係者からのお問い合わせ】

フリービット株式会社CEO室広報グループ/中村 みく
Mail: Press@FreeBit.Net  電話番号:03-5459-0522

本件に伴う平成23年4月期の業績への影響につきましては、精査中です。

2010年12月21日

各位

フリービット株式会社

「フリービットクラウド」サービス来年1月よりグリーのソーシャルアプリ向け「GREEクラウド」からも新たに提供開始

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下「フリービット」) は、グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、東証一部:コード番号3632、以下「グリー」)が、「GREE Platform※1」に同社のソーシャルアプリケーションを提供する開発デベロッパー(GREEパートナー)向けに提供するクラウドコンピューティングサービス「GREEクラウド」にも、1月初旬より「フリービットクラウド VDC ENTERPRISE-FARM※2」を提供いたします。

フリービットが提供する“デスクトップで操作できるデータセンター”「フリービットクラウド VDC ENTERPRISE-FARM」は、11月に、グリーがGREEパートナー向けに提供する「GREE Platform」の推奨インフラ基盤として既に採用されておりますが、今回、グリーがソーシャルアプリ向けの「GREEクラウド」サービスを拡充したことに伴い、SAP向けの新たなサービス提供者として選定されました。

フリービットは、「GREE Platform」を利用しているGREEパートナー向けに提供する「フリービットクラウド VDC ENTERPRISE-FARM」のサービスを拡充し、現在よりも低価格かつソーシャルアプリケーションに最適化したパッケージサービスをご提供してまいります。

以上

※1「GREE Platform」
ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」をプラットフォームとして、外部のデベロッパー様がアプリケーションサービスを提供できる仕組み。

※2フリービットは、フリービットグループが提供しているクラウドサービスをグループ内で統合し、2011年1月1日より、「Feel6.VDC ENTERPRISE-FARM」は、新ブランド「フリービットクラウド VDC ENTERPRISE-FARM」として展開します。
プレスリリース:https://freebit.com/press/pr2010/20101214_03.html

■「フリービットクラウド VDC ENTERPRISE-FARM」(現:Feel6.VDC ENTERPRISE-FARM)
サービスURL:http://feel6.freebit.com/service/feel6_vdc/vdc/ef/pro/index.html

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【サービスに関するお問い合わせ】

フリービット株式会社Feel6.コンサルティングセンター
Mail:feel6-support@FreeBit.net電話番号:0120-776-903


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フリービット株式会社CEO室広報グループ/中村 みく
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本件に伴う平成23年4月期の業績への影響につきましては、
現時点では軽微であると考えております。

2010年12月14日

各位

フリービット株式会社

自宅で使うServersManシリーズがバージョンアップ!大容量ネットワークストレージ向けラインアップ「ServersMan@CAS」が高速化を実現してアップデート版提供を開始
〜Android搭載 NetBook機能付きクラウドフォトフレーム「ServersMan Cast@net」も 安定性向上で大量の写真アップロード、保存が可能に〜

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下フリービット) は、あらゆるものをインターネットから直接アクセス可能な”True” Cloud Storageに変身させるServersManシリーズをバージョンアップいたしました。
今回バージョンアップしたのは、大容量ネットワークストレージ向けラインアップである「ServersMan@CAS」(CAS:Cloud Attached Server)と、Android搭載 NetBook機能付きクラウドフォトフレームの「ServersMan Cast@net」となります。

ServersMan@CASは抜本的に設計を見直し、従来より一層の高速化を実現しております。本日よりプラネックスコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:池上宏、以下「プラネックスコミュニケーションズ」)の製品情報サイトからファームウエアアップデートとして入手可能です。

ServersMan@CAS はプラネックスコミュニケーションズの大容量ネットワークストレージ「MZK-NAS02SGS」「MZK-NAS01SGS」に標準的に組み込まれています。常時通電・接続で運用できる本格的なパーソナル・データセンターソリューションとして、2009年11月のServersMan@CAS搭載製品発売以来、多くのユーザーの方にご愛用いただいております。

インターネットを経由してどこからでも自宅に設置したテラバイトクラスのストレージとデータを出し入れできる手軽さと、重要なデータを第三者が管理するサーバーに預けるのではなく自分の手元においておける安心感をServersMan@CASでは両立させています。また、第三者にデータを提供する際に安心な、フォルダごとIDとパスワードで保護して提供する共有機能も標準的に装備しています。

本格的なデータセンターに引けを取らない使い勝手を提供するServersMan@CASは、iPhoneを代表とするスマートフォンでご利用いただいているモバイル系ServersManと比較して、ユーザーがやり取りするデータ容量は統計的に数百倍に達しています。そのため、データ転送速度の改善に関するご要望も多く寄せられておりました。

フリービットでは、データ転送に関して、ハードウエア性能に依存する部分も大きい点を考慮したうえで、ServersMan@CAS に対して、ソフトウエアとして実施できる改善を施しました。ServersMan@CASのソースコードを全面的に見直し、無駄をそぎ落としたうえで、他のServersManシリーズと共通化できるモジュールを積極的に採用し、安定性の向上を図っております。その結果、データ転送速度の高速化を実現したほか、ServersMan@CASに対し、他のプラットフォームからの新機能の移植もしやすくなりました。

また、ServersMan Cast@netも、6月の発売以降好評を博してまいりました。お客様からも多くの声をお寄せいただき、今回のバージョンアップでは、写真表示時の操作性の向上や写真総数の表示などといったUIを改善したほか、普及度の高い日本語変換ソフト(shimeji)のご利用が可能になりました。
また、新バージョンでは、安定性が一段と向上し、スライドショー表示や写真の大量アップロード、保存もより快適にご利用いただけるようになりました。

ServersManシリーズは、今後もお客様のニーズにお応えできるサービスをご提供してまいります。

以上

■プラネックスコミュニケーションズ製品サイト

CAS 1Bay 1TB HDD搭載モデル「MZK-NAS01SGS」
http://www.planex.co.jp/product/nas/mzk-nas01sgs/

CAS 2Bay 2TB HDD搭載モデル「MZK-NAS02SGS」
http://www.planex.co.jp/product/nas/mzk-nas02sgs/

ServersMan@CASの最新モジュールはプラネックスコミュニケーションズのダウンロードサイトで提供される最新ファームウエアに含まれます。詳細についてはプラネックスコミュニケーションズのWebサイトをご覧ください。

■ServersMan Cast@netについて

http://dream.jp/digital/castanet/

※すでにご購入済みの方は、ソフトウエアのアップデートには、一度フォトフレームを再起動していただく必要があります。

その他、ServersMan関連サイト

ServersManサービスサイト: http://www.serversman.com/
YouTube: http://www.youtube.com/serversman
Twitter: http://twitter.com/serversman

フリービット株式会社について

フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力によって、クラウド化する社会に対応する「Smart Infra提供事業」を行っています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値の創造に努めております。

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フリービット株式会社CEO室広報グループ/中村 みく
Mail: Press@FreeBit.Net  電話番号:03-5459-0522

※ServersManはフリービット株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。

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2010年12月14日

各位

フリービット株式会社

フリービット クラウド間の直感的なファイル操作を実現するWindows版クラウドシェルアプリケーション「ServersMan Shell」を本日より無料提供開始
〜あらゆるデバイスで動作するServersManシリーズのファイル操作を直感的に実現〜

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下フリービット) は、あらゆるものをインターネットから直接アクセス可能な”True” Cloud Storageに変身させるソフトウエアServersManの新連携アプリケーション「ServersMan Shell」を、本日12月14日より無料で提供開始いたします。ServersManサービスページよりダウンロードいただけます。

「ServersMan Shell」の主な特徴は以下のとおりです。

・ServersManがインストールされた各機器(iPhone、Android、NAS、フォトフレーム、Windows PC、VPSなど)上のファイル領域を、あたかもWindowsのローカルディスクのように扱うことができます。

・各機器とwindows PC間でのファイルのやりとりだけでなく、各機器同士で直接ファイルのやり取り(Cloud to Cloud)を可能にします。
例えば、iPhoneからフォトフレームにデータファイルを送る際、iPhoneのデータをServersMan Shellを操作するPCのローカルのディスク領域を経由することなく、ドラッグ&ドロップ操作でフォトフレームに送ることが出来ます。

・Share機能を持った機器(ServersMan@CAS、ServersMan@Desktop※)では、複数人でフォルダ内のファイルを共有することができます。

ServersManでは、同様の機能を有するWebDAVをサポートしておりますが、OSごとの設定の煩わしさやOSのバージョンの仕様によっては設定が難しく、容易に接続が出来ない状況も発生しておりました。

「ServersMan Shell」をご利用いただければ、ソフトウエアのインストール後、ServersManで登録している、メールアドレスとパスワードを入力していただくだけのわずか3分ほどの簡単設定で、ServersManが提供するクラウド上のストレージ領域と、ご自分のPCのディスクスペースを透過的、かつ直感的にご利用いただくことが可能となります。

フリービットは、今後もServersManをよりシンプル・便利にご利用いただけるような連携アプリケーションを積極的に提供していく計画です。

以上

※ServersMan@DesktopでのShare機能は、近日中のリリースとなります。

■「ServersMan Shell」の入手先・動作環境

http://serversman.com/promo/promo_serversmanshell.html

その他、ServersMan関連サイト

ServersManサービスサイト: http://www.serversman.com/
YouTube: http://www.youtube.com/serversman
Twitter: http://twitter.com/serversman

■ServersMan連携アプリケーション
「Scooop」:携帯端末で撮影した写真をそのまま、ServersManが搭載された他の機器のデータ領域に保存できるソフトウェアです。
http://serversman.com/app/index.html

フリービット株式会社について

フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力によって、クラウド化する社会に対応する「Smart Infra提供事業」を行っています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値の創造に努めております。

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2010年12月14日

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フリービット株式会社

フリービットグループ クラウドサービスを統合し、グループのクラウドサービスを統一ブランドで展開
〜2011年1月1日より新ブランド「フリービットクラウド」へ統合490円のVPSからデータセンター自体の運営までをフルラインナップで提供〜

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下「フリービット」)は、2011年1月1日より、フリービットグループが提供しているクラウドサービスをグループ内で統合し、新ブランド「フリービットクラウド」として展開していくことを発表いたします。

フリービットは、中期経営計画「SiLK VISION2012 ver.2.0」において、IPv6対応の仮想データセンターサービスの提供を行う「クラウドコンピューティングプラットフォーム事業(iDC’s iDC事業)」を成長領域の一つと位置づけ、これら領域のさらなる成長のため、グループのクラウドブランドを統合し、490円のVPSサービスからデータセンター自体の運営サービスまでを、フルラインナップで提供いたします。

また、「フリービットクラウド」のデータセンターとして、グループ会社である株式会社ベッコアメ・インターネット(本社:東京都台東区、代表取締役社長: 丹慎一、株式会社フルスピードの連結子会社)が保有する浅草データセンターを、フリービットグループのクラウドサービス基盤とするため、整備を行ってまいります。

なお、フリービット内に新組織を設置し、バーチャルデータセンター事業を行う子会社のフリービットクラウド株式会社とともに、統合ブランド「フリービットクラウド」による運営を推進してまいります。

フリービットグループは、今後も、お客様のニーズにお応えできるサービスを作り、ご提供してまいります。

以上

■「フリービットクラウド」概要

「フリービットクラウド」概要

URL:https://freebit.com/prOlderImage/press/images/20101214/freebit_cloud.jpg

■「フリービットクラウド」ロゴ

フリービットクラウド

URL:https://freebit.com/prOlderImage/press/images/20101214/freebitcloud_logo.jpg

フリービット株式会社について

フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力によって、クラウド化する社会に対応する「Smart Infra提供事業」を行っています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値の創造に努めております。

株式会社ベッコアメ・インターネットについて

ベッコアメ・インターネットは独立系インターネットサービスプロバイダ(ISP)として創業、現在では、フリービットグループの株式会社フルスピードの100%子会社として、ホスティングおよびハウジング、仮想化サービスなどのデータセンター事業を主業としています。

【報道関係者からのお問い合わせ】

フリービット株式会社CEO室広報グループ/中村 みく
Mail: Press@FreeBit.Net  電話番号:03-5459-0522

※ServersManはフリービット株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。

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2010年11月26日

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フリービット株式会社

フリービットグループのベッコアメ・インターネットがアパレル業界向けEC事業を開始
〜第一弾として、グループ会社ブランド「MAISON GILFY」がモバイル専門サイト「au oneショッピングモール」に出店〜〜

フリービットグループの株式会社ベッコアメ・インターネット(本社:東京都台東区、代表取締役社長: 丹慎一、以下「ベッコアメ」)は、新たにアパレル業界向けのEC事業を開始することを発表いたします。
第一弾として、モバイル専門サイトである「auoneショッピングモール」に、同じくグループ会社のギルドコーポレーション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 中森友喜、以下「ギルドコーポレーション」)が運営する、GILFY STOREのオフィシャルアウトレット専門店「GILFY STORE OUTLET」を本日、11月26日よりオープンいたします。

GILFYブランドは、10代後半〜20代前半の女性を対象としたファッションブランドで、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」でも人気を博しています。
今回、「GILFY STORE OUTLET」では、「GILFY」のほか、「BACKS」「RE DARK」などギルドコーポレーションの人気3ブランドを取り扱います。サイトではリアルタイムに情報を配信し、新作についてもOUTLET価格で提供するなど、本モバイルショップ限定のサービスを展開してまいります。

ベッコアメは、早くからモバイルEコマースに力を入れており、数々の運用実績と豊富なノウハウを備えており、今回、ギルドコーポレーションに対して、Eコマースサイト構築の為のコンサルティングから、サイト運用に関わる倉庫・配送業務、課金業務までをワンストップで提供しております。
こうしたグループシナジーの活用により、お客様には支払い方法の多様化を始めとしたきめ細やかなサービスのご提供が可能となり、より簡単、便利にサービスをご利用いただけるようになります。

なお、オープン記念セールとして、秋冬アイテムを最大60%OFF、OUTLET店限定福袋を数量限定で発売いたします。また、今後は、2011春夏の最新モデルのOUTLET価格での提供や、GILFY以外の、他109系ブランドの展開なども予定しております。

今後も、フリービットグループは、ITテクノロジーを活かし、グループのシナジーを極大化した様々なサービスを展開してまいります。

以上

「GILFY STORE OUTLET」に関するお問い合わせ

TEL:03-5827-1896
平日10時〜18時(土日祝年末年始休み)
携帯サイト:http://aumall.jp/user/23560262
または、「auoneショッピングモール」から「GILFY STORE/ギルフィーストアー」で検索いただけます。

「GILFY STORE OUTLET」QRコード
GILFY STORE OUTLET

株式会社ベッコアメ・インターネットについて

ベッコアメ・インターネットは、「中小企業のお客様を中心に、インターネットを活用して、お客様の企業価値の向上に役立つ会社であること」を企業活動の基本方針とし、日本国内で最も早く個人・小規模顧客向け商用インターネットプロバイダサービス(ISP)を開始した会社です。

インターネット黎明期から築き上げたインターネットインフラの構築・運営ノウハウやサービス企画力を活用し、インターネットをツールとして提供することで、お客様のブランドイメージや、収益力の増加、業務の効率化といった、企業価値の向上をサポートしていきます。

フリービット株式会社について

フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力によって、クラウド化する社会に対応する「Smart Infra提供事業」を行っています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値の創造に努めております。

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2010年11月19日

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フリービット株式会社

フリービット、テクノロジー企業成長率ランキング第8回「デロイト 日本テクノロジー Fast50」で13位を受賞
〜146%の売上高成長を記録〜

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下「フリービット」) は、有限責任監査法人トーマツ(以下トーマツ)が発表した、テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下TMT)業界の急成長企業のランキング第8回「デロイト 日本テクノロジー Fast50」において、直近3年間の売上高成長率146%を記録し、50位中13位を受賞いたしました。
フリービットは、2年連続、通算3回目の受賞となります。

このランキングは、デロイト のプログラムの一貫として世界20 ヶ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施されており、テクノロジー業界での成長性や成功のベンチマークとなっています。対象は、上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業であり、直近3決算期の売上高成長率をもとに上位50社が選出されます。フリービットは、12月に発表が予定されている地域レベルのランキング第8回「アジア太平洋地域テクノロジー Fast500」にも自動的にノミネートされます。

(なお1月〜3月が決算期の企業は、2008年から2010年の売上高成長率に基づき、その他の時期が決算期の企業<フリービットは4月決算>は、2007年から2009年の売上高成長率となっております。)

以上

アジア太平洋地域テクノロジー Fast500について

有限責任監査法人トーマツの国内TMT業界における急成長企業上位50社のランキング。直近3決算期の売上高成長率をもとにしている。対象となる事業領域は、通信、ネットワーキング、コンピュータ/周辺機器、インターネット、半導体、電子部品、電子機器、ソフトウェア、コンテンツ、バイオテクノロジー、製薬、医療機器、グリーンテクノロジー、メディア/エンターテインメント

http://www.tohmatsu.com/fast50/fast500/

日本テクノロジー Fast50について

デロイトが世界3極で実施している、TMT分野における急成長企業上位500社のランキング。1995年から北米で、2002年からはヨーロッパ、アジア太平洋地域において開始した。

Deloitte(デロイト)について

デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(英国の法令に基づく保証有限責任会社)およびそのネットワーク組織を構成するメンバーファームのひとつあるいは複数を指します。デロイト トウシュ トーマツ リミテッドおよび各メンバーファームはそれぞれ法的に独立した別個の組織体です。その法的な構成についての詳細はwww.tohmatsu.com/deloitte/をご覧ください。

フリービット株式会社について

フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力によって、クラウド化する社会に対応する「Smart Infra提供事業」を行っています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値の創造に努めております。

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2010年11月17日

各位

フリービット株式会社

フリービット中国で代表的仮想ネットワーク構築技術に関して特許取得
~キャリア向けサービスから家電サービスまでを網羅した中継装置技術に関して中国本土で初の特許化~

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下「フリービット」) は、あらゆるモノをインターネットから直接アクセス可能な”True” Cloud Storageとして利用可能にするServersManをはじめとした、フリービットの代表的なプロダクトの基礎技術である仮想ネットワーク構築・運用技術「Emotion Link Bridge BOX」の特許を、中国本土において取得いたしました。

同特許は2005年12月に世界各国で申請しており、日本では2007年11月に、韓国では2010年8月に特許化されております。

当技術は、既存のネットワークや機器に一切手を加えずに、シンプルな中継機器(CPE:Customer Premises Equipment:加入者宅通信機器)だけで、PCから家電、センサーに至るまであらゆる機器を仮想ネットワーク(IPv4/IPv6)に対応させることが出来ます。

当技術の主な用途は、以下の通りです。

  1. インターネットのIPv6への移行に関して、当技術を搭載したルータ(CPE)を「置くだけ」でIPv4のネットワークをIPv6化することができる。
  2. IPv6が実現されたインターネットの世界において、当技術を搭載したルータ(CPE)を「置くだけ」でIPv4の世界にアクセスすることができる。
  3. ネットワーク環境に関係なく、当技術を搭載したルータ(CPE)を「置くだけ」で高いセキュリティのVPN(Virtual Private Network)を構築することができる。
  4. 機器同士のM2M(Internet of Things:モノのインターネット)通信を可能にする。

フリービットは現在、主に中国においてのパートナー企業である北京天地互連信息技術有限公司(BII Group Holdings Ltd. 本社:北京市、法定代表者:劉東、「BII」)とともに、中国の大手キャリア向けにIPv4枯渇対策/IPv6移行支援のプロジェクトを手がけており、中国電信(チャイナテレコム)の北京研究所における技術試験や、湖南省における実証実験においても、当技術を採用した「六飛BOX」を提供しております。 そして、当特許は仮想化/トンネル技術を採用している競合に対しての大きなアドバンスとなることが想定されます。

さらには、中国での家電事業領域のパートナーである爱国者数码科技有限公司(aigo Digital Technology Co. Ltd、本社:北京市、代表 馮軍、「愛国者/aigo」)ともIPv6に対応した「ユビキタス家電」の開発を行っており、こちらにおいても大きなアドバンスとなることが想定されます。

フリービットでは、今後も先進的な技術分野に集中投資を行ない、特許技術をベースとした独自性の高い製品開発を行って参ります。

■ご参考)特許取得に関する当社石田のブログ「A’s BITWORKS」
「Emotion Link Bridge BOX」に特許を取得!
http://atsuki.net/archives/2007/11010522.html

以上

フリービット株式会社について

フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力によって、クラウド化する社会に対応する「Smart Infra提供事業」を行っています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値の創造に努めております。

【報道関係者からのお問い合わせ】

フリービット株式会社CEO室広報グループ/中村 みく
Mail: Press@FreeBit.Net電話番号:03-5459-0522

本件に伴う平成23年4月期の業績への影響につきましては、
現時点では軽微であると考えております。

2010年11月10日

各位

フリービット株式会社

中国最大のコンシューマーエレクトロニクス企業愛国者(aigo)が、筋斗雲テクノロジーを全面採用したIPv6戦略を発表
~携帯電話、タブレット、ネットワークメディアプレイヤー、ネットワークディスク等の投入を発表~

中国最大規模のコンシューマーエレクトロニクス企業である爱国者数码科技有限公司(aigo Digital Technology Co. Ltd、本社:北京市、代表 馮軍、以下愛国者/aigo)は、11月8日、フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下フリービット)との戦略的合弁会社である筋斗雲(準備会社名北京智慧風雲科技有限公司:英語名Smart Cloud/President:王剣鋒)の個人向けIPv6クラウドテクノロジーを全面採用した「筋斗雲.aigo」プロダクトラインナップ戦略の発表会を、「让物联网进入生活(M2Mを生活に溶けこませよう)」というタイトルで行ないました。

aigo社の馮軍(Feng Jun)総裁自らが「愛国者によるM2Mライフスタイル」に関してのビジョンを提示し、筋斗雲のテクノロジーを採用した様々な機器を、IPv6を利用して連携させていくと発表いたしました。

発表の骨子は以下の通りです。

  • aigoは、筋斗雲テクノロジーによって一つ一つの機器がIPv6アドレスを保有し、クライアントとサーバーの双方の機能を持った「自律Node」としてのコンシューマー機器「筋斗雲.aigo」ラインナップを市場に投入していく。
  • 「筋斗雲.aigo」シリーズは、機器同士が直接連携を行ない、様々な価値を創造する。
  • 「筋斗雲.aigo」シリーズは、aigo phone、aigo pad、aigo nas、aigo mp6(ネットワークプレイヤー) などがラインナップされる。Androidを搭載したaigo phoneは、2ヶ月以内に市場投入される予定である。
  • aigoは、来年から世界的な運用が予定されているトップレベルドメインgTLDでの「.aigo」の取得を目指しており、「筋斗雲.aigo」シリーズの全ての機器はIPv6アドレスだけでなく、ホスト名も保有する。例えば、aigo phoneには、「myphone.fengjun.aigo」 という名前をつけることができる。

また、発表会におきましては、以下のデモが行われました。

  • aigoのヒット商品であるデジタルカメラ「グウヤオ」で撮影した写真を、複数のaigo Padで動作しているフォトフレームアプリに瞬時にアップロードする。
  • 会場内にある筋斗雲を搭載したaigo Padが、独自ドメインを持ったWebサーバーとして動作し、検索エンジンで「feng jun Photo Frame」と検索すると実際にaigo Padにアクセスでき、aigo Pad内のコンテンツを見ることができる。
  • 人人網のSNSアプリ「筋斗雲音楽会」と、aigoのMP6(メディアプレイヤー)が連携し、人人網の友達が所有している曲を友達のPCからダイレクトに再生することができる。

なお、発表会には中国政府のM2Mプロジェクトの総責任者である、中国情報産業商会 会長、中国RFID産業連盟 理事長、国家物聯網標準聯合組組長、等の肩書きを持つ張琪氏も参加され、以下の発言をされました。

【中国政府のM2Mプロジェクトの総責任者張琪氏コメント】

  • aigoが実現したIPv6のM2Mの世界は、今まで中国政府が力を入れてきた電力やセンサーのネットワークよりも人々の生活と繋がる形になっており、さらには、M2Mを今すぐ使えるようになっていることは素晴らしい。
  • 筋斗雲技術にを、愛国者だけではなく、M2Mの産業標準として様々なベンダーにも提供してほしい。

筋斗雲社HP:http://jindoyun.com/

以上

ご案内

【爱国者数码科技有限公司(愛国者/aigo)について】

1993年設立。中国のシリコンバレーといわれる北京市中関村に本社を置く中国最大規模のコンシューマー向けデジタル機器メーカーの一つです。PC周辺機器にとどまらず、ミュージックプレイヤーや携帯電話、デジタルカメラなどを生産、主力の「aigo」ブランドは中国のトップブランドとして名実ともにその地位を確立しています。従業員約1900人中、研究開発部門に約700人を配属、6カ所の研究開発拠点を抱えるなど積極的な研究開発投資を行うだけでなく、中国国内において直営店100カ所、販売代理店3000店を抱える強力な販売力を誇っています。設立から10年連続60%の成長率を遂げており、現在も快進撃を続ける新鋭企業です。

【フリービット株式会社について】

フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力によって、クラウド化する社会に対応する「Smart Infra提供事業」を行っています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値の創造に努めております。

【報道関係者からのお問い合わせ】

フリービット株式会社CEO室広報グループ/中村 みく
Mail: Press@FreeBit.Net電話番号:03-5459-0522

本件に伴う平成23年4月期の業績への影響につきましては、
現時点では軽微であると考えております。

2010年11月4日

各位

フリービット株式会社

フリービットのクラウドサービスグリー株式会社「GREE Platform」の推奨環境に採用
〜“デスクトップで操作できるデータセンター”「Feel6.VDC ENTERPRISE-FARM」をソーシャルアプリベンダーに対して積極提供を開始。初期費用無料キャンペーン実施〜

フリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下「フリービット」) は、フリービットが提供する“デスクトップで操作できるデータセンター”「Feel6.VDC ENTERPRISE-FARM」が、グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下 「グリー」)がソーシャルアプリケーションプロバイダー(SAP)向けに提供する「GREE Platform」※1の推奨インフラ基盤として採用されました事を発表いたします。

サービス提供開始は、11月5日を予定しており、GREE Platform採用記念といたしまして、期間中にお申し込みいただいたお客様全てを対象に、初期費用無料キャンペーンを実施いたします。

「Feel6. VDC ENTERPRISE-FARM」は、IPv6に標準対応し、高い信頼性と操作性を兼ね備えながらコストは業界における最安値帯を実現している事から、4月のサービス開始以来、急成長を遂げているクラウドサーバサービス(IaaS)です。

「Feel6. VDC ENTERPRISE-FARM」の特徴は、以下の通りです。

1.「リソースの柔軟性」

仮想化基盤上にサーバーを自由に約10分で構築できます。さらには、好評いただいている「クローン機能」により稼働中のサーバーのクローンも、わずか10分で構築することが出来ます。

2.「合理的な課金体系」

1日単位で利用することが出来ます。

3.UTM※2の標準提供

ファイアウォールとVPN機能をベースに、アンチウイルス、不正侵入防御、Webコンテンツフィルタリングといった複数のセキュリティ機能を統合的に管理することが出来ます

さらに、これらの環境がすべて専用のWebツール「デスクトップデータセンター」からコントロールできることから、「デスクトップで操作できるデータセンター」として、一般的な仮想サーバーサービスや、ホスティングサービスと一線を画する製品力を持っていることから、現在多数のソーシャルアプリベンダー様にもご利用いただいております。

今回、グリー株式会社の「GREE Platform」を利用しているデベロッパー様向けに「Feel6.VDC ENTERPRISE-FARM」の提供を開始することで、ソーシャルアプリケーションを提供するためのサービス提供基盤として、お客様のビジネスをITインフラから支援いたします。

また、「GREE Platform」を利用するデベロッパー様で、「Feel6.VDC ENTERPRISE-FARM」をお申し込みいただいたお客様には、初期費用無料となるキャンペーンを実施いたします。

今後も、さらなる低価格化と高機能化をはかり、お客様のニーズにお応えできるサービスをご提供してまいります。

■キャンペーン概要

・キャンペーン申込期間:2010年11月5日(金)〜2011年1月5日(水)
・キャンペーン内容:初期費用無料
・対象者:「GREE Platform」をご利用希望のデベロッパー様

■Feel6.VDC ENTERPRISE-FARM サービスURL
http://feel6.freebit.com/service/feel6_vdc/vdc/ef/pro/index.html

※1  「GREE Platform」
ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」をプラットフォームとして、外部のデベロッパー様がアプリケーションサービスを提供できる仕組み。
※2  UTM
ファイアウォールとVPN機能をベースに、アンチウイルス、不正侵入防御、Webコンテンツフィルタリングといった複数のセキュリティ機能を統合的に管理すること。また、それらセキュリティ機能が統合された機器のこと。特に人材やコスト面でIT投資にシビアな中堅・中小企業市場において導入効果が高いとされる。

以上

フリービット株式会社について

フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力によって、クラウド化する社会に対応する「Smart Infra提供事業」を行っています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値の創造に努めております。

【サービスに関するお問い合わせ】

フリービット株式会社Feel6コンサルティングセンター
Mail:feel6-support@FreeBit.net  電話番号:0120-776-903


【報道関係者からのお問い合わせ】

フリービット株式会社CEO室広報グループ/中村 みく
Mail: Press@FreeBit.Net  電話番号:03-5459-0522

※記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。

本件に伴う平成23年4月期の業績への影響につきましては、
現時点では軽微であると考えております。

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